
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社BOOKS文庫)
山口 真由
この本について
「努力しなきゃと思うのに、続かない」「苦手を克服しようとするとすぐに折れる」。僕も何度も同じところでつまずいてきました。頑張りたい気持ちはあるのに、仕組みづくりが下手なんですよね。そんなときに読んだのがこの本で、いくつかの考え方が肩の力を抜いてくれました。 特に響いたのは、努力を“気合”ではなく“反復・継続の設計”として扱う姿勢です。負荷を徹底的に軽くする、まずは全体像をつかむために意味を取らずに一冊を流し読みする、苦手ではなく得意に寄せていく、といった現実的な工夫が多い。努力スイッチは常に入れっぱなしではなく「一瞬見えたときに押せる形にしておく」だけでいい、という考え方も救われました。努力を自分との戦いにしないという視点も、無駄な自責を減らしてくれます。 さらに、自分の得意を「読む・聞く・書く・話す」の四つで判断し、そこに時間を寄せていくという話も印象的でした。苦手を無理に伸ばすより、得意を太くする方が、日々のストレスが減って継続しやすいんですよね。 苦手に向き合うたびに気持ちがすり減ってしまう人、続けたいのに続けられない自分に落ち込んでしまう人には、静かに効く本だと思います。僕と同じように、力みすぎて空回りしている人ほど、何かひとつ楽になるはずです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要








