
科学的アプローチで勉強がとまらなくなる ストレスフリー勉強法
粂原 圭太郎
ダイヤモンド社 / 2024-09-11
この本について
勉強しているはずなのに、内容が頭に入っている感覚が薄い日ってありませんか。机に向かっている時間は長いのに、「結局どれくらい前に進んだんだろう…」みたいなモヤモヤが残るやつです。自分も同じことでつまずいていて、やり方そのものを見直したいと思ったときに、この本がかなり役に立ちました。 特に効いたのは、アウトプットを軸に勉強を組み立てるという発想でした。覚える前にとりあえず問題を作ってみる、説明してみる、問いを立ててみる。これをやると、自分が理解したつもりで抜けていた部分がその場で浮き上がるので、勉強の密度が一気に変わります。また、復習のタイミングを「1日後・1週間後・1か月後+その日の寝る前」と明確にしてしまうだけで、無駄な不安が減り、記憶の定着が実感しやすくなりました。さらに、ストレスが集中力や思考力を大きく削るという話も腑に落ちて、勉強法とメンタルは切り離せないんだなと感じました。 勉強をがんばりたい気持ちはあるのに、どうしても続かないとか、やっても伸びている実感が持てない人にはちょうどいい内容だと思います。科学的な話がベースにありながら、日常に落とせるやり方にまで落とし込まれているので、試すハードルが低いのもありがたいところです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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