
知らないと恥をかく世界の大問題2 (角川SSC新書)
池上 彰
この本について
世界情勢のニュースを追っていると、「結局いま何が起きてるのか」がつかめないまま、ただ流れていく感じがありませんか。私も同じで、特に金融や外交の話になると、単語だけ知っていて中身が分からないまま人に説明できず、モヤモヤが積み上がっていました。 池上彰さんの『知らないと恥をかく世界の大問題2』を読んで少し楽になったのは、「自分が理解できること」と「人に説明できること」がセットで語られていたからです。アウトプットを前提に読むだけで吸収が早くなる、という指摘はそのまま日常の情報処理にも効きました。また、EU が“ドイツとフランスが二度と戦わないための仕掛け”から始まった話や、通貨安戦争・量的緩和の裏側の動きなど、断片的に知っていた出来事が一本の線としてつながる感じがありました。ニュースの背景にある「なぜこうなったのか」を思い浮かべやすくなるだけで、世界の見え方がけっこう変わります。 とはいえ、この本を読んだから全部わかった、なんてことはありません。ただ、理解の足場になる“最低限の地図”が手に入ると、日々の情報の受け止め方が少し落ち着くのは確かです。世界の仕組みを大げさに語りたいわけではなく、「自分の言葉で説明できる範囲を広げたい人」にちょうど合う一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの39%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









