
ともに戦える「仲間」のつくり方
南 壮一郎
ダイヤモンド社 / 2013-03-27
この本について
仕事で新しいことを始めたいけれど、一人で考えているとどうしても限界が来る。誰かと組めたらいいのに、と思いつつも、「相手にどう見られるんだろう」「巻き込むなんておこがましいかな」と躊躇してしまう。僕自身、このあたりのモヤモヤがずっと抜けなかったのですが、『ともに戦える「仲間」のつくり方』は、その壁を少し低くしてくれた本でした。 特に刺さったのは、できないことを素直に認めるところから関係が動き出す、という視点です。エンジニア側の「いいように使われるのでは」という不安も、その背景には役割のすり合わせ不足があるだけで、丁寧に言語化すれば協力は成立する。さらに、夢やアイデアは練り上がったものでなくていいし、「言いだしっぺ」である必要もないという安心感も大きかったです。会う人全員に、小さくでも自分の興味を伝えてみるだけで、仲間候補が一気に増えるという実感が得られます。 もう一つ心に残ったのは、事業づくりは仲間探しの連続だという考え方。自分のストーリーを自分でめくっていく感覚があるからこそ、「一緒にしましょう」という一言が次のページにつながる。アイデアの良し悪し以前に、誰と組むかで現実が動くことを、具体的なエピソードで教えてくれます。 「周りに仲間がいない気がする」「巻き込むのが苦手」という人には、静かに効く本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの59%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





