
達人に学ぶDB設計 徹底指南書
ミック
翔泳社 / 2024-08-28
累計読者数58
平均ハイライト数 18.9件/人
推定読了時間 約7時間53分
star総合評価 68/100
start序盤集中型
この本について
DB設計って、「これで合ってるんだっけ…?」という不安がずっとつきまといますよね。正規化を進めようとすると複雑になり、非正規化を選ぶとどこかで破綻しそうで落ち着かない。コード体系をまとめるか分割するか、インデックスを貼るか貼らないか…判断の基準が自信を持てず、私も長くモヤモヤしていました。 この本は、その迷いの根っこにある「なぜその設計が必要なのか」を地に足つけて説明してくれます。正規化は更新の不整合をなくすためという基本に立ち戻りつつ、OTLTのような一見便利な構造の落とし穴や、インデックスの効果と副作用まで、実務の場面でつい曖昧にしてしまう判断ポイントを一つずつ言語化してくれます。特に、結合が「1対多」になるように分割する感覚や、NOT NULLを積極的に使う理由など、設計時に手が止まりがちな部分が腑に落ちました。 派手なテクニックではなく、毎日の業務で同じように悩んでいる人にとって静かに効いてくる本だと思います。DB設計の判断基準をもう少し自分の中に定着させたい人に刺さります。
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出版社による紹介
DBエンジニア必携のロングセラーがついに改訂! DB設計の正しい考え方・実践ノウハウが身につく本 本書は、プロのDBエンジニアである著者が、DB設計の基礎と実践ノウハウをやさしく手ほどきする『達人に学ぶDB設計徹底指南書』の改訂書籍です。 第2版では、初期構成を活かしつつ内容を最新化するだけでなく、クラウドにも対応できるようにしました。 【本書のポイント】 ●論理設計の基本から、正規化、パフォーマンスなど、押さえておくべき基礎知識やポイントを幅広く体系的に解説!豊富なサンプル、章ごとの練習問題もあるので、実際の開発現場でも通用する知識を徹底的に身につけることができます。 ●やってはいけないアンチパターン、注意すべきグレーノウハウも丁寧に解説。「ただ何となくやってはいけないと分かっている」「なぜかはちゃんと分かってないけど、注意するようにしている」で終わらせず、きちんと「なぜ」を理解して、実務で自信を持って使えるだけの知識が身につきます。 ・DBエンジニアを目指す人 ・DB設計の基礎と実践をしっかり学びたい人 ・脱初級を目指すDBエンジニアやアプリケーション開発者 など、DB設計・開発に携わるすべての方におすすめの一冊です。 【目次】 第1章 データベースを制する者はシステムを制す 第2章 論理設計と物理設計 第3章 論理設計と正規化〜なぜテーブルは分割する必要があるのか? 第4章 ER図〜複数のテーブルの関係を表現する 第5章 論理設計とパフォーマンス〜正規化の欠点と非正規化 第6章 データベースとパフォーマンス 第7章 論理設計のアンチパターン 第8章 論理設計のグレーノウハウ 第9章 一歩進んだ論理設計〜RDBで木構造を扱う 付録(演習問題の回答)
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