
戦略読書日記<本質を抉りだす思考のセンス>
楠木 建
President Inc / 2013-07-12
この本について
仕事をしていると、具体的なタスクに追われながら「これって本当に考えて動けているのかな…」と不安になることがあります。スキルを足せば前に進める気もするけれど、実際は右往左往しているだけな気がする。そんなモヤモヤを抱えたまま働いている人、多いと思います。 この本が面白いのは、「具体と抽象を往復する」とか「自分の芸風を見破る」といった、言われれば当たり前だけど日々の実務だとスルーしがちな“思考の使い方”を、実際の経営や現場の話を通して立体的に示してくれるところです。特に、センスのいい人を観察して「なぜその選択になるのか」を掘り下げるプロセスは、今日から自分の働き方を変えるきっかけになりますし、戦略を時間軸で捉える話は、なぜ自分が何度も同じ失敗をしてしまうのかを理解する助けになります。 過度に神格化された「戦略」の話ではなく、読んでいると自分の思考のクセや弱点がじわっと浮かび上がってくるような一冊です。スキルアップに焦っているけれど、どこかで「本質的なところをつかめていない気がする」と感じている人にとても合うと思います。 自分の頭で仕事を組み立てたいけれど、その手がかりがつかめていない人に刺さる本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの71%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本の読者はこんな本も読んでいます
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









