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ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

ピーター・ティール, ブレイク・マスターズ, 関 美和, and 瀧本 哲史

NHK出版 / 2014-09-27

累計読者数247
平均ハイライト数 19.5件/人
推定読了時間 約4時間30分
star総合評価 69/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 32%

この本について

仕事でも個人の活動でも、「頑張っているのに前に進んでいる感じがしないな…」というモヤモヤってありますよね。競合の動きばかり気になったり、やるべきことが無限に広がって見えたり。自分の判断が正しいのかもよくわからない。僕もそういう時期が長かったです。 『ゼロ・トゥ・ワン』を読んで刺さったのは、“いま目の前で起きている競争ゲームから一歩離れてもいい”という視点でした。小さくても独占できる市場から始める、という話はただの戦略論ではなく、自分の力がどこで最大化されるのかを丁寧に考えるきっかけになります。また、派手な計画より「将来キャッシュフローを生むか」という静かな問いに立ち返ることで、短期の焦りに振り回されにくくなる感覚もありました。さらに、創業者やチームの話を通して、最初から完璧じゃなくていいけれど、序盤のズレが後で致命傷になるという現実も突きつけられます。これは起業に限らず、個人プロジェクトにもそのまま当てはまると思います。 特に、周囲のペースに影響されやすい人や、「正しい問いが見えていない気がする」と感じている人にはしっくりくるはずです。大きな物語より、日々の判断を少し変えてくれる本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

空飛ぶ車が欲しかったのに、 手にしたのは140文字だ 「もし本気で長期的な人類の発展を望むなら、 ただの140文字や“永遠の15分”を超えた未来について考えなければならない。 ZERO to ONE はシリコンバレーを教科書に、 難題を克服してこれまで存在し得なかった偉大な物事を築きあげるための本だ」 by Peter Thiel たとえば、日本が「失われた20年」と言われている間に、世界のイノベーションを引っ張っているのはアメリカ、特に西海岸のシリコンバレーだ。アップルやフェイスブックといった名前がすぐに思い浮かぶけれど、数多のスタートアップが起業しては消えていく世界でもある。 そんな中、次々と成功する企業を立ち上げる起業家集団がある。 オンライン決済サービス・ペイパルの初期メンバーとして繋がりが深く、現在もシリコンバレーで絶大な影響力を持つことから「ペイパル・マフィア」とも呼ばれる彼らは、ご存知ユーチューブ(YouTube)をはじめ、電気自動車のテスラ・モーターズや民間宇宙開発のスペースXからイェルプ(Yelp!)、ヤマー(Yammer)といったネットサービスまで、そうそうたる企業を立ち上げてきた。 本書はそのペイパル・マフィアの雄、ピーター・ティールが、母校スタンフォード大学で行った待望の起業講義録である。 ■日米同時発売■ ピーター・ティール with ブレイク・マスターズ=著 関 美和=訳 日本語訳序文=瀧本哲史 推薦!(ビジネス書大賞『僕は君たちに武器を配りたい』) [目 次] 日本語版序文 瀧本哲史 はじめに 1.僕たちは未来を創ることができるか 2.一九九九年のお祭り騒ぎ 3.幸福な企業はみなそれぞれに違う 4.イデオロギーとしての競争 5.終盤を制する―ラストムーバー・アドバンテージ 6.人生は宝クジじゃない 7.カネの流れを追え 8.隠れた真実 9.ティールの法則 10.マフィアの力学 11.それを作れば、みんなやってくる? 12.人間と機械 13.エネルギー2.0 14.創業者のパラドックス 終わりに―停滞かシンギュラリティか
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