
評価の基準 正しく評価される人が何気なくやっている小さな習慣
國武大紀
この本について
仕事でちゃんと頑張っているつもりなのに、「なんか評価と気持ちが噛み合わないな…」という感覚、けっこうしつこく残りますよね。自分ではやれていると思うほど、そのズレに敏感になってしまうというか。僕もよくそこで立ち止まります。 この本が面白いのは、評価そのものをテクニックでどうにかしようとするんじゃなくて、「そもそも何が満たされないと、人は評価された実感を得られないのか」をかなり丁寧に見に行っているところです。一体感、承認、貢献、成長。この4つのどれが欠けているのかを見つけるだけで、自分のモヤモヤの正体が少し具体的になる感覚がありました。 そして、周りを見る余裕がなくなっているときほど、相手の意図や感情に目を向ける小さな習慣が効くという話も刺さりました。会議で主役を取る必要もなくて、ただ「この人と仕事がしやすいな」と思ってもらえるような一言や立ち振る舞い。それが積み重なると、評価ってこう変わるんだなと。 個人的にぐっときたのは、上司に質問したときのちょっとした返し方の例です。単なる「ありがとうございます」で終わらせず、相手が役に立てたと感じられる言葉を添えるだけで関係性が変わる。無理に媚びる必要はなくて、自分が感じたことを素直に表現するだけでいいという距離感が、すごく現実的でした。 「評価されたいけど、自分を作り込みたくはない」そんな人に向いています。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの37%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要






