
世界№1プレゼン術
澤 円
ダイヤモンド社 / 2017-08-23
この本について
仕事で話す機会はそれなりにあるのに、「自分の説明だけ空回りしている気がする」「伝えているつもりなのに相手の表情が動かない」。そんなモヤモヤを抱えたまま、私もずっとプレゼン資料を作り直してばかりいました。形は整っても、相手が動いてくれない。どこがズレているのかが分からないまま本番を迎えるあの感じ、かなりしんどいですよね。 この本が刺さったのは、テクニック集ではなく、そもそも「相手にとってのハッピーな未来」を描けているかを丁寧に問い直してくれるところでした。ビジョンを決める→核を言葉にする→構成を作る、という順番に落とし込むだけで、自分本位の流れになっていた部分がハッキリ見えるようになるんです。また、相手が思わず言いふらしたくなる“渡せる言葉”を作るという考え方も、営業でも社内提案でもそのまま効きました。資料の見た目を直す前に、まずロジックの見直しから始められるようになったのも大きいです。 うまく話そうとするほど空回りする人、説明の途中で相手の心が離れていく感覚を持ったことがある人には特に刺さると思います。私と同じように迷っている人が、少しでも楽に話せるきっかけになれば十分です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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