
改訂版 東大に2回合格した医者が教える 脳を一番効率よく使う勉強法
福井 一成
KADOKAWA / 2018-07-14
この本について
勉強のやり方って、人によって言うことがバラバラで、何を信じて進めればいいのか迷うことが多いですよね。とくに、覚えたはずの内容が数日後にはスルッと抜けていく感じがあると、「自分の頭が悪いのでは…」みたいな余計な不安まで湧いてきます。僕もずっとそのループにいました。 この本は、そんなモヤモヤに対して「脳がどう動いているか」という視点を足してくれる一冊でした。たとえば、解き方を丸ごと“流れ”で覚えて、あとで自力で再現するというプロセスは、知識を海馬から側頭葉へ移す脳の性質に沿っていて、やってみると定着具合がまるで違いました。また、「最初に覚える→1週間後→1か月後」という復習のリズムも、忘れかけた頃に戻るほうが長期記憶になりやすいという理屈があるので、余計な焦りが減ります。さらに、文章より絵のほうが入りやすい人は、教科書を漫画にしてしまうというアプローチもあって、勉強法の幅が広がるのが面白いところです。 「もっと効率よく覚えたいけど、根性論だけの勉強法には疲れてきた」という人には、とくに刺さると思います。脳の仕組みを味方につけるだけで、勉強時間の密度が変わる感覚があります。僕と同じように、遠回りしてばかりだと感じている人ほど、救われる部分が多い本でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




