
EdTechが変える教育の未来
佐藤 昌宏
インプレス / 2018-10-19
この本について
「学び直したい気持ちはあるけど、何から手をつければいいのか分からない」「子どもや部下に“学ぶ力”をどう育てればいいのか迷う」──最近こういう相談をもらうことが増えました。正直、僕自身も同じところで足踏みしていて、この本に出会うまで“学ぶってなんだっけ”という感覚が抜けませんでした。 本書が効いたのは、知識や制度の話よりも“学びの構造そのものが変わりつつある”という視点をくれたからです。例えば、学習者が自分のデータを持ち歩く未来が本気で語られていて、「学びは学校に依存しなくてもいい」という考え方がすっと腑に落ちました。また、テクノロジーが進んでも、教室という空間でしか得られない“人間くさい経験”の価値がむしろ上がるという話に、学びの本質を改めて考えさせられます。さらに、正解が一つではない課題に挑む時代に向けて、どんな力が必要なのかを具体的に描いてくれるので、自分がこれから何を鍛えるべきかの目安にもなりました。 教育業界の人だけでなく、「これからの自分の学び方をアップデートしたい大人」には刺さる内容だと思います。学び続ける時代にどう向き合うか迷っているなら、一度ページを開いてみると少し視界が変わります。
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