
0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
落合陽一
小学館 / 2018-12-04
この本について
仕事でも学びでも、「これって本当に自分のやり方でいいのかな」と手が止まる瞬間ってありますよね。効率や正解を追うほど視野が狭まっていく感じもあるし、子どもの頃に染みついた“均一であること”の価値観が抜けきらないまま、大人の学び直しに向き合うのはけっこうしんどいと思います。僕も同じで、迷いながら手を動かす日ばかりです。 この本が面白いのは、そのモヤモヤに対して「学び方そのものをアップデートする視点」をくれるところです。たとえば、アートの初期衝動の話は、結果や評価を基準に考えてばかりいる自分にストップをかけてくれます。「売り方よりも、作る理由を先に置く」という姿勢は、研究でも仕事でも同じように効いてきます。また、観察に集中して“佇まいの違和感”を拾う話は、日々の仕事の判断力に直結する感覚で、訓練すれば誰でも磨けるところが救いでもあります。さらに、近代教育が生んだ均質化の価値観から一度距離を置くと、「自分はどこで勝負するのか」を考えやすくなるのも大きかったです。 特に、自分の専門や軸を持ちたいのに、周りの空気に合わせてしまいがちな人に刺さると思います。挑戦も学びも一度きりではなく、何度でもやり直せる前提で生きていく。その感覚を取り戻したい時に手元に置いておきたい一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要









