
知らない人を採ってはいけない 新しい世界基準「リファラル採用」の教科書
白潟 敏朗
KADOKAWA / 2019-01-23
この本について
採用の話になると、「制度は作ったのに誰も動かない」「そもそも社員が会社を紹介したがらない」といった、なんとも言えないモヤモヤが出てきませんか。僕も同じで、報奨金をつければ改善すると思っていた頃は、正直うまくいきませんでした。 この本を読んで刺さったのは、リファラル採用って“仕組みの問題”より前に、“空気の問題”なんだ、という視点でした。社員が会社を紹介したくなる状態をつくるには、社長が本気で旗を振っているか、会社を好きな社員が動いているか、そして「噓をつかない」ことを徹底できているか。このあたりを外すと、どれだけ制度を整えても回らないという話が妙にリアルです。特に「メンバーの活動量は社長の通信簿」というくだりは、現場感のある人ほどグッとくるはずです。 もうひとつ実務的に助かったのは、「アピールブック」で魅力と課題をセットで伝える、という考え方。魅力だけ盛るのではなく、弱点もちゃんと開示したうえで友人・知人に紹介してもらうことで、入社後のギャップを減らす仕組みになっています。ここまで正直でいいんだ、と思えるのは意外でした。 制度を整えても動かない理由に薄々気づいている人、あるいは「うちの会社を友人に薦められるか」と問われると黙ってしまう人には、とても現実的な視点をくれる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要






