
コンサル一年目が学ぶこと【ビジネスマインド編】【電子書籍限定】 コンサル一年目が学ぶこと【分冊版】
大石哲之
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2014-07-30
この本について
仕事で「自分ひとりで抱え込みすぎてるかも…」と感じる瞬間ってありませんか。頑張っているつもりなのに、成果につながらなかったり、完璧を目指すほど動きが遅くなったり。僕も一年目はずっとそのループにいて、うまく立ち回れている人との違いがよく分かりませんでした。 この本が効いたのは、「能力よりもコミットメントの置きどころ」を具体的に示してくれた点でした。できないなら早めに助けを呼ぶ、汚くてもまず形にする、チームの中で自分が役に立てる一点を探す。どれも精神論ではなく、実際の現場でどう振る舞うかの話なので、読んだ次の日から試せるんですよね。特に「3日の100点より3時間の60点」という感覚は、自分の仕事の進め方をだいぶ軽くしてくれました。 もうひとつ大きかったのは、「新人でも試合に出る場面はある」という視点です。上司の指示を待つとか、まず雑用から…みたいな遠慮は、逆にチームの負担になることがある。たとえ小さくても、自分が貢献できる役割をつかみにいく姿勢のほうが信用につながる。年齢やスキルより、そっちを見てくれるんだと知れたのは安心でした。 「がんばっているのに報われない気がする人」には、静かに効く本だと思います。気合いではなく、働き方の重心を少しずらすための一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
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