
女子大生、オナホを売る。
神山 理子(リコピン)
この本について
新しく何か始めたいのに、自分の感覚だけで判断してしまって、気づいたら「世の中のニーズとズレてたな…」と落ち込むことがよくあります。周りで事業をうまく立ち上げる人を見ると、世界の見え方が自分とは違っていて、どこで差がつくんだろうと焦る日もあります。 この本を読んで感じたのは、「市場を見る目って、特別な才能じゃなくて鍛えられるものなんだな」ということでした。たとえば、決済者と受益者が違う市場の狙い方や、既存商品の土俵に乗らずに“盲点”を拾う発想は、自分の思い込みに気づかされる瞬間が多かったです。さらに、インサイトを掘るためのステップがかなり具体的で、ただ理論を知るだけじゃなく、「じゃあ自分の周りの人にどう聞いてみようか」まで想像がつくところが良かったです。 もう一つ刺さったのは、自分と違う生活圏の人と会うことの大事さでした。結局、インサイトって机の上では見つからなくて、人の話を聞くしかない。そう思うと、最近の自分は同じ価値観の人ばかりと話していたなと反省しました。 事業づくりの話ではあるけれど、「自分の思い込みに気づけないまま動いて失敗する」経験がある人ほど刺さる本だと思います。ビジネスを始めたい人だけじゃなく、企画職やマーケティングに悩んでいる人にも向いています。私もまだ手探りですが、この本のおかげで“相手の欲求をもう一段深く考える癖”がつき始めました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
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