
思うままに夢がかなう 超瞑想法
苫米地英人
この本について
最近、目の前のことに振り回されて「自分の見方が固まってるだけかもしれないな…」と思う瞬間が増えてきました。忙しいと、物事をそのまま受け取ってしまって、別の角度から見る余裕がなくなるんですよね。そんな時に、この本の“世界の見え方そのものをほぐす”感じがちょうどよかったです。 特に刺さったのは、「いまの自分の認識は、脳がそう見たいと思っている世界にすぎない」という指摘でした。これを踏まえて読むと、著者が言う“正しく見る”とは特別な才能ではなく、自分の行動や感情を一度立ち止まって観察するところから始められるんだとわかります。また、因果関係を逆方向から見たり、時間を別の流れで捉えたりする話は、一見難しそうでいて、実生活では「いつものパターンに気づく」「別解釈を持つ」といった小さな実践に変換できました。スコトーマの外し方も、けっきょくは視点の高さを行き来できるかどうかが鍵なんだと腑に落ちます。 超瞑想、と聞くと少し構えてしまうかもしれませんが、この本がやっているのは“自分の認識のネットワークを書き換える方法”を丁寧に言語化しているだけです。自分の世界の見え方を変えてみたいけれど、オカルトにも依存にも寄りたくない、そんな人にはかなり刺さりやすいと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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