
戦略は歴史から学べ
鈴木 博毅
ダイヤモンド社 / 2016-03-25
この本について
仕事で手詰まりになると、「自分には強みが足りないのかな」と考えがちですが、実際には強みそのものよりも“強みが生きる状況をつくれていない”だけ、ということが多い気がします。僕自身、頑張っても成果が伸びない時期ほど、状況づくりをまるっと見落としていました。 この本が面白いのは、歴史の勝敗を通して「状況を変えると結果が変わる」を徹底的に見せてくれるところです。たとえば強みを最大化できる場を先回りして押さえるカエサルの話は、仕事でも「早めに動いて土台をつくると、後が一気に楽になる」場面そのままです。また、ボトルネックを一つずつ潰していく思考も、日々のプロジェクトで止まっている箇所を探す時にそのまま使えます。さらに、弱者として振る舞うことで他者の協力を引き出す発想は、チーム作りで悩んでいる人に特に効くはずです。 歴史の話とビジネスの話が無理なくつながっていて、「戦略って特別な人だけのものではなく、状況の見方を変える練習なんだな」と腑に落ちます。派手な成功談より、現実的に一歩動き方を変えたい人向けです。 特に、最近「努力しているのに成果が噛み合わない」と感じている人に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要







