
いちばん得する中学受験
辻 義夫 and 西村 則康
すばる舎 / 2018-03
この本について
中学受験って、塾に任せればいいのか、親がどこまで関わればいいのか、その線引きがずっとモヤモヤしがちです。復習のさせ方ひとつ取っても「宿題をやらせればいいのか」「もっと関わるべきなのか」で揺れますよね。僕も同じで、親のサポートってもっと精神論みたいな世界だと思っていたんですが、この本はそこを具体的な行動まで落としてくれました。 特に刺さったのは、復習を「思い出す時間」にするという話です。帰宅後すぐに机へ…ではなく、まず「今日、何やった?」と聞く。その一段階があるだけで、定着がまるで変わるという指摘が腑に落ちました。また、塾への質問も「宿題の量」「親ができるフォロー」など、角度を変えて情報を集めるという考え方が実務的で、親の“頑張りどころ”がようやく見えた気がします。授業姿勢についても、「先生が話し始めたら手を止める」など、子どもがすぐ使えるレベルまで落ちているのがありがたいところでした。 図鑑や問題集の具体名が多いのも、この本の強みです。国語ならどんな教材で“本文のどこを読むか”の感覚を育てるのか、算数ならどの問題レベルまで触れておくと安心か、迷子になりやすい部分ほど丁寧に示してくれます。 中学受験に向けて「何を、どこまで、どう支えるべきか」がぼんやりしたままの人に、しっかり効く一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




