世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法

世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法

ピョートル・フェリクス・グジバチ

累計読者数39
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star総合評価 67/100
start序盤集中型

この本について

チームで仕事をしていると、「結局どこを直せばいいのか」が見えなくなる瞬間がありませんか。メンバーの愚痴にどう向き合うか、評価をどう伝えるか、そもそも今のやり方がチームに合っているのか。自分も迷う側の人間なので、正解を断言できるわけではないのですが、この本を読んだときは少し息がしやすくなりました。 とくに響いたのは、仕組みづくりを“ビジネスモデルから逆算する”という視点でした。評価制度ひとつ取っても、他社のやり方を真似するのではなく、自分たちがどういう価値を生み出すチームなのかを先に決める。そのうえで、心理的安全性を守るためのコミュニケーション量や、愚痴を要望に変えて聞き返す姿勢など、日々のふるまいに落とし込んでいく。自分の職場で起きていた行き違いにも、そのまま当てはまる場面が多くて、ちょっとドキッとしました。 もう一つ助かったのは、「メンバーが仕事でつまずくのはマネジャーの責任」という厳しさと、「でも仕組みと会話で必ず変えられる」という現実的なメッセージの両立です。感情の対立を減らし、アイデアの対立を増やすという考え方は、翌日から会議の雰囲気が少し変わるレベルで効きました。 チームの空気づくりに悩んでいる人、メンバーとの距離感がつかみにくい人には、かなり刺さると思います。

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