
世界に通用する子どもの育て方
松村 亜里
WAVE出版 / 2019-03-06
この本について
子どものことで悩んでいるときって、「これって親として正しいのかな」とか「もっとうまいやり方があるのかも」とモヤモヤしますよね。僕も同じで、つい“何を注意すれば失敗しないか”ばかり考えてしまっていました。でも、それだと毎日がチェックリストみたいになってしまって、子どもも自分もどこか苦しくなる瞬間がありました。 この本が少し違ったのは、「どう関われば子どもが幸せに向かっていくのか」という視点に戻してくれたところです。個人の経験談ではなく、ポジティブ心理学を軸にした“誰がやっても再現しやすい方法”として語られているので、読んでいるこちらの肩の力が抜けました。たとえば、子どもがやりたくないことに向き合うときは、まず気持ちに共感し、理由を伝えて、選択肢を渡すだけで自律の芽が育つという話。実際にやってみると、こちらが思う以上に子どもは自分で動けるんだと気づかされます。また、強みを見る視点や、失敗のときに「それはあなたにだけ起きたことじゃない」と伝えるだけで前に進める力が戻るという内容も、日々の小さな場面にそのまま落とし込めました。 「親は子どもが幸せならそれでいい」と言い切る本ですが、決して理想論ではなく、具体的な行動を通して自分も子どもも楽になっていく感覚がありました。子どもを変えようとする前に、関わり方の視点を少し整えたい人に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要








