
世界は夢組と叶え組でできている
桜林 直子
ダイヤモンド社 / 2020-03-19
この本について
最近、「やりたいことって何だっけ?」とか「他人の気持ちを先回りしすぎて、自分の軸がどこにあるのか分からない」といったモヤモヤをよく聞きます。正直、僕も同じで、疲れてくると他人の機嫌ばかり気にしてしまって、肝心の“自分のサイズ”が分からなくなる瞬間があります。 この本がすごく効いたのは、夢とか才能の話ではなく、「困っている自分をまず助ける」というごく現実的なところから始めてくれる点でした。不満を裏返して要望として扱う視点や、「行動の欲」と「状態の欲」を分けて考える方法があるだけで、やりたいこと探しのハードルがぐっと下がります。さらに、相手の気持ちを読みすぎる癖についても、“それって実は相手のせいにしている”という刺さる指摘があって、関係性の悩みを抱えがちな人には特にしみます。 自分の持ち物を淡々と棚卸しして、いまの自分ができる範囲で時間割を作る。その地道さが逆に、じわじわ未来を動かしてくれる感じがありました。衝動的な変化ではなく、少しずつゼロ地点に戻っていくような感覚に近いです。 自分より他人の気持ちを優先してしまう人、やりたいことが「ない」のではなく「見えない」まま止まっている人に、とても静かに効く本だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




