
自分を縛る“禁止令”を解く方法 見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する (大和出版)
大鶴 和江
大和出版 / 2021-10-14
この本について
最近、「やりたいことがあるのに動けない」「考えすぎて止まる」「なぜか同じパターンでつまずく」みたいなモヤモヤをよく聞きます。自分でも、理由がよく分からないまま足が止まる瞬間ってありますよね。表向きは仕事や人間関係の問題に見えても、実はもっと根の深い“見たくない自分”が隠れていることがあるんだろうな、と感じます。 この本は、その止まる原因を「禁止令」と「利得」という視点から丁寧に扱っています。たとえば、できない自分を隠すために頑張りすぎてしまうとか、頼れないことで傷つくリスクを避けているとか、自分でも気づきにくい“無意識の得”に光を当ててくれるんです。読んでいて痛いところも突かれますが、「ああ、自分が動けないのは弱さじゃなくて仕組みなんだ」と少し落ち着く感覚がありました。そこから「何のためにそれをやるのか」を掘り下げていくことで、行動の方向が変わっていく感じがあります。 特に刺さったのは、「嫌な感情を認めることが変化の入口」というところ。避けてきた感覚を言葉にすると、意外とその先に大ごとは起きない。むしろ、そこを直視できなかった頃より息がしやすくなる。この本は、その作業をひとりで進めるための足がかりになります。 自分のパターンにうっすら気づいているけど、どう扱ったらいいか分からない人に向いています。無理に前向きにさせようとしないところが、この本の安心できるところです。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要





