
日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -
田中 英道 and 茂木 誠
ワニブックス / 2023-06-09
この本について
歴史の話って、学校で習った枠のままだと「本当はどうだったんだろう」とどこかモヤモヤが残りますよね。縄文と弥生はどうつながるのかとか、日本の古代国家はどこから来たのかとか、宗教や外来文化との関係も含めて、地続きで理解できないまま大人になることが多い気がします。僕も同じで、目の前の仕事に追われつつ、ふとそういう根っこの部分が気になってしまうタイプです。 この本は、そのモヤを強引に晴らすというより、別角度の光を当てて「こういう見方もあるのか」と腑に落ちる瞬間がいくつかありました。たとえば、三内丸山のような縄文遺跡を“壁がない社会”として捉える視点は、教科書的な発想をひっくり返される感じがあります。土偶やヒルコの話のように、形に込められた意味を読み解くアプローチも、自分がこれまで無意識に流していたものを立ち止まって見直すきっかけになりました。そして、日本と外の文化──ユダヤや東アジアとの接点を、断言ではなく一つの流れとして読むと、地図の裏側が見えるような感覚があります。 歴史の「正解」を探したい人よりも、説明しきれないひっかかりを抱えたまま、それでも自分なりに考えたい人に向いている本です。僕自身、世界史や宗教美術を見ても点でしか理解できなかった部分が、この本で少しだけ線になった気がしました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




