
すべて潜在意識のせいでした
宮増侑嬉
フォレスト出版 / 2024-05-22
この本について
人の成功を見たときに、素直に喜べない自分がいてモヤっとすることありませんか。頭では「比べても意味ない」と分かっていても、気づくと他人と自分を並べて落ち込んでしまう。僕もずっとそのループから抜けられなくて、どう扱えばいいのか悩んでいました。 この本が刺さったのは、嫉妬や不安みたいな“扱いにくい気持ち”を否定せずに、まずは言葉にして向き合うところから始めよう、と言ってくれる点でした。曖昧な思考をそのままにしないで、自分に問いかけていくと、意外と「本当は何に傷ついていたのか」が見えてくる。そのうえで、他人の幸運を自分への攻撃ではなく、自分の中の何かが動き出しているサインとして捉える視点は、個人的にかなり救われました。 さらに、周りの人を“分身”として見るという考え方は、ちょっと突飛に感じつつも、日常のイライラを軽くするには現実的に役立ちました。相手の幸せを願うなんて立派なことをしよう、というより、まずは「この人の出来事は、自分の内側の反応を映しているだけ」と思うことで、比べるクセが自然と弱まっていく感覚があります。 他人の成功を見ると心がざわつきやすい人、つい自分を責めてしまう人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
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