
「疲れない身体」をつくる本 あらゆるストレスをため込まない毎日の習慣
齋藤 孝
PHP研究所 / 2015-06-23
この本について
仕事をしていると、「ちゃんとやってるつもりなのに伝わらない」とか、「気づけばずるずる働き続けてしまう」とか、地味だけど疲れを積み上げる場面って多いですよね。自分もまさにそこにいて、どう整えたらいいのか分からなくなる時があります。 この本が面白いのは、いわゆる気合い論じゃなくて、日常のごく小さな習慣の“扱い方”を変えることで、無駄に疲れない状態をつくるところにあります。たとえば、作家のように時間で区切って仕事する話。集中が途切れたら気合いで戻すのではなく、最初から「区切る」前提にしておくことで、体力も意志力も消耗しない。環境を切り離す実例もあって、家ではダラけてしまう自分にとってはかなり刺さりました。 もう一つ印象に残ったのが「修正力」の部分です。人から指摘された時に、すぐ、そして少し大げさに直す。その“過剰に”が、相手に安心感を与えるという視点は、自分の中にはありませんでした。自分なりに直したつもりで不信感を生んでいたことに気づいて、ちょっと背筋が伸びました。相手の癖を文学の読み物みたいに受け止める、という柔らかい姿勢も気持ちを軽くしてくれます。 仕事でも人間関係でも、気づけば余計なところで疲れてしまう人に向いている一冊だと思います。そんなに大げさな変化じゃなくて、今日の過ごし方を少しだけ楽にしたい時にちょうどいい本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
BookNotion をお使いの方へ
この本の指標は、あなたの本棚でも見られます
このページで見ている読者数・精読度・完走率は、あなた自身の本にも表示できます。BookNotion をお使いなら、下のリンクを開くだけで自分のデータが出ます(ログイン操作は不要です)。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




![15分早く帰るためのオフィス仕事術[机周り改善編] ごきげんビジネス出版](https://m.media-amazon.com/images/I/91232dx+R0L._SY500.jpg)




