
ワンコイン心理術 500円で人のこころをつかむ心理学 PHP文庫
メンタリストDaiGo
SBクリエイティブ / 2017-03-28
この本について
人と話すたびに、「もう少しうまく距離を縮められたらな」とか、「議論になると急に疲れるんだよな」とか、そんな小さなモヤモヤが積み重なることってありますよね。僕も仕事で初対面の人と話す機会が多いので、どこまで踏み込んでいいのか、どうすれば相手の本音を聞けるのかでよく迷います。 この本は、そういう“日々のコミュニケーションの微調整”をしたいときにちょうどいい距離感で効いてくれました。たとえば、自分のプライベートを少しだけ先に出すと相手も心を開きやすいとか、提案を通したいときは本命の前にあえて「おとり」を置くとか、具体的な場面でそのまま使える工夫が多いんです。決断のタイミングも面白くて、同じ相手でも朝と夕方で判断のクセが変わる、という視点は実務でかなり役立ちました。会議で存在感を出すなら“議題の提起”と“まとめ”を押さえるだけでいい、というのも現実的で無理がありません。 人を操ろうというより、「相手も自分も余計に疲れない関係の作り方」が書かれている本です。雑談でぎこちなくなる人、提案を通すのが苦手な人、つい議論にエネルギーを奪われてしまう人にとって、日常のちょっとした負荷が軽くなると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
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