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人生の勝算 (幻冬舎文庫)

人生の勝算 (幻冬舎文庫)

前田裕二

幻冬舎 / 2019-06-11

累計読者数86
平均ハイライト数 16件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 63/100
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この本について

最近、仕事でも人間関係でも「ちゃんとやってるつもりなのに、どこか手応えが薄いな」と感じることがありました。スキルは積み上げているつもりでも、代わりはいくらでもいるように思えて、方向性も定まらないまま毎日が流れていく感じ。そんな停滞のときに読み返したのが『人生の勝算』でした。 この本が効いたのは、まず「人は完璧な物語より、自分が関われる余白に惹かれる」という視点でした。仕事でも、完璧さで勝負するより、相手が“自分の存在意義を感じられる接点”をつくれるかどうかが大事なんだと腑に落ちます。もう一つは、ハードスキルよりも「人を好きでい続ける能力」が差を生むという話。実務の正確さより、相手のコンテクストを拾える人のほうが、結局は替えがきかない。最後に、価値観という“自分の地図”を自分で描いていく過程が不可欠だという点。隣の芝生に惑わされる理由は、地図の白地を放置しているからなんだと、静かに刺さりました。 派手な成功法則というより、現場で迷っている人の背中を、そっと押してくれる本です。特に、「努力してるのに差別化できない」と感じている人には、視界が開けると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

お金を稼ぐために始めた路上ライブで、少年は人生とビジネスの本質を知った――。人は絆にお金を払うと気づいた少年期から、ニューヨークで奮闘した外資系銀行員時代、仮想ライブ空間「SHOWROOM」立ち上げ前夜、SNSのもたらす未来、己の人生のコンパスまで――。大注目の若き起業家が全力で綴った、魂が震え、涙が溢れるビジネス書。
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