
ダイエット -実践編- 山本義徳業績集
山本義徳
この本について
ダイエットって、ある程度やっているつもりなのに身体が停滞したり、筋肉が落ちていないと思っていたのに実際は減っていたり…そういう“なんでこうなるの?”みたいな場面がけっこうありますよね。自分もローカーボを続けて効いていたはずが、ある日を境に全く変わらなくなって、何を調整すればいいのか迷走した時期がありました。 この本が助かったのは、感覚ではなく、身体の仕組みから「なぜ停滞するか」「どう切り替えれば進むか」を説明してくれたところです。たとえば長期間ダイエットを続けるなら、ローファットとローカーボを周期的に切り替える方が代謝が落ちにくいという話や、体脂肪を落とす鍵は“肝臓のグリコーゲン”にあるという視点は、実際の行動を変えるきっかけになりました。冷えたご飯のレジスタントスターチをどう使うかとか、タンパク質のDITが高くて肉や魚の方が有利になるとか、細かいけれど日々の食事を組み替えやすい話も多いです。 結局、意志の強さではなく、仕組みを理解して淡々と調整したほうが続くんだなと感じました。数字や理屈は出てきますが、極端な主張はなくて、現実との折り合いがつけやすい本です。「真面目にやってるのに結果が伸びないとき、どこをいじればいいのか知りたい人」に刺さると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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