
無敗営業 チーム戦略 オンラインとリアル ハイブリッドで勝つ
高橋浩一
日経BP / 2020-10-24
この本について
営業の仕事って、数字を追うだけじゃなくて「相手の状況が見えないまま停滞する」「どう声をかければ前に進むのか分からない」みたいな、小さなつまずきが積み重なってしんどくなることが多いですよね。僕も、提案が動かなくなるたびに「これ、次に何をしたらいいんだっけ…」と手が止まっていました。 この本が効いたのは、そういう“行き詰まりの正体”を、精神論じゃなく具体的な行動レベルでほぐしてくれるところでした。例えば、返信が来ないお客さまに無理に催促するのではなく、負担にならない情報提供で接点を切らさない方法とか、「提案する側」ではなく「一緒に作る側」に回るための問いかけの使い方とか。どれも、現場で今日から試せるくらい細かい動きにまで落ちていて、読んでいる途中から「あ、次これやればいいんだ」と自然に前に進める感じがあります。チーム運営に関しても、四つ角の考え方やフェーズ管理など、感覚に頼っていた部分を言語化してくれるので、メンバーと話すときのズレが減りました。 営業を続けるなかで、「もっと上手くできるはずなのに、何が足りないのか分からない」と感じている人には刺さるはずです。仕事の手触りが少し変わるような本でした。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの23%が集中しています。
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