
ムダにならない勉強法
樺沢 紫苑
サンマーク出版 / 2017-01-10
この本について
勉強を続けたいのに、どうしても腰が重いまま一日が終わる。そもそも何を勉強すればいいのかも曖昧で、気づけば参考書だけが積み上がっていく。自分もずっとこのループから抜け出せずにいました。そんなときに読んだのが『ムダにならない勉強法』で、抜粋を見てもらえば分かる通り、読者が反応しているポイントは「行動が変わる前の考え方」に集中しているんですよね。 特に刺さったのが、毎日の小さな積み重ねがドーパミンのサイクルを回してくれるという話。勉強は根性論ではなく、脳の仕組みをうまく利用して続けるものだと視点が変わりました。また、アウトプットを通して“自分が何を知らないか”がようやく見えるという指摘も、その通りすぎて耳が痛かったです。さらに、大人の勉強には教科書がないからこそ、最初に「何を伸ばすのか」「何を補うのか」という戦略を決める必要がある、という部分は日々迷っている身として本当に助けられました。 この本は、やる気を煽るタイプではなく、迷いながら勉強している大人が前に進むための地図に近いです。特に「勉強しているのに成果につながらない理由が言語化できていない人」にはしっくり来ると思います。自分もまだ手探りですが、読んでからは“とりあえずやる”ではなく、“どこに向かってやるのか”を決めてから動けるようになりました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
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