
移動する人はうまくいく
長倉 顕太
すばる舎 / 2024-04-23
この本について
最近、好きだったことが急に色あせたり、やりたいことを探してもピンと来なかったりしませんか。自分が何にワクワクするのか分からなくなると、気持ちばかり焦ってしまって、結局いまの場所に留まり続けてしまう。僕もずっとそのタイプで、頭の中だけで変わろうとしては空回りしていました。 この本が刺さったのは、「感情より環境が先」という考え方を徹底していたところです。やりたいことが分からないのは、自分のセンサーが鈍っているだけで、そのセンサーは環境を変えると勝手に再起動されるという話にかなり救われました。また、「最善の選択ではなく、選択を最善にしていく」という姿勢も、いま目の前の一歩をどう扱うかの具体的な視点としてしっくりきました。さらに、移動中のインプットや、場所を選ばない働き方への考え方など、日常レベルで行動を変えやすいヒントが多いのも読みやすかったです。 今の自分を更新したいけれど、何から変えればいいのか分からない。そんな人にちょうどいい本だと思います。僕と同じように「まず動けと言われても、どこに向かえば…」と迷っている人には、けっこう実用的に効いてきます。
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